????????? 武漢体育学院での記念撮影
?? 11月1日(金)~5日(火)、長崎県太極拳交流訪中団(団長:宮下守男長崎県県民スポーツ課長)28名が湖北省を訪問し、武当国際武術協会や武漢体育学院等との交流を実施し、弊所職員の張例も全行程同行した。
?? 訪中団のメンバーは、長崎県武術太極拳連盟の13名と日本中国友好協会長崎支部の11名、長崎県の3名と弊所1名。長崎県は湖北省と友好交流関係にあり、文化スポーツ交流の一環として、太極拳を通じた国際交流の促進を図るため、今回本県から訪問団が派遣されたものである。
?? 一行は、まず、道教の聖地であり、太極拳の本場でもある武当山を訪問。武当功夫団、太極拳功夫団と太極拳の交流を行うとともに、2014年2月に、県の招聘により武当国際武術協会が長崎ランタンフェスティバルで演舞することを確認した。
?? その後、一行は武漢市へ移動。武漢体育学院を訪問し、太極拳交流、同学院学生の演舞練習の様子を見学した。
?? 今回の湖北省訪問では、本場の太極拳との交流が実現し、参加者にとって大変満足するものとなった。当事務所としても、引き続き、本県と湖北省の交流事業が推進され、両県省の交流が拡大するよう積極的に対応したい。