8月23日(土)、上海上南中学東校体育館において、2014年上海長崎青少年卓球交流大会が開催され、当事務所から岡野副所長が参加した。
長崎県からは、団長の長崎上海クラブの村木文郎副会長(野母商船(株)常任特別顧問)、長崎国際文化協会の鈴木一郎会長((株)鈴木商店 代表取締役会長)、長崎市卓球協会の塚本正道副理事長等のほか、長崎北陽台高校、瓊浦高校、長崎女子商業高校の男女10名の代表選手が参加。上海上南中学(高校)の選手16名と真夏の体育館で、文字通り熱戦を繰り広げた。
当日の夜には、中国側からも上海市政府関係者らが参加し、選手も含め約50名の懇親会が開催された。
懇親会の場において、言葉はほとんど通じなくても、卓球で心を通わせあった日中双方の選手達は通訳の力も借りながら、更に熱い交流を深めていった。
今後も、このような日中間の未来を担う若い人材の交流事業を継続し、両国の幅広い交流が推進されるよう、弊所としても注力していきたい。