7月28日(金)から8月1日(月)にかけ、北田義久島原第三中学校長を団長とする島原市中学生訪中団合計19名(中学生15名、教諭等4名)が上海市を訪問した。
今回の訪問は島原市学生海外派遣事業の一環であり、中国の学生との交流を通して国際親善を図り、国際的視野を広げることを目的に、昨年に続き実施されたものである。
滞在中の7月29日(土)には、上海市青浦第一中学を訪問し、有意義な交流を実施。出発前に中国語の勉強を望んだ生徒達は、中国の学生達の英語能力の高さに圧倒された様子であった。
その他一行は、リニアモーターの乗車、上海動物園でのパンダとの出会い、上海雑伎団の演技などを体験。有意義な四日間を過ごし、帰国の途についた。
島原市中学生、上海市青浦第一中学と交流
投稿日 2011-08-27