10月31日(月)~11月1日(火)、雲仙市の金澤秀三郎市長が市長就任後初めて上海を訪問した。
今回上海を訪問したのは、金澤市長のほか、雲仙市観光物産課の伊東啓行課長、前田祥平参事補、政策企画課の宗塚康之参事補の4名。31日の上海到着後、一行はまず日本九州旅客鉄道株式会社(JR九州)の上海事務所を訪れ、恋塚秀和所長と情報交換を実施。その後、上海市内の旅行会社などを訪問し、雲仙市の観光資源の紹介と、中国からの観光客誘致のための協力要請を行った。
雲仙市には、中国人観光客にも人気の温泉宿泊施設をはじめ、四季折々の自然景観、新鮮で豊富なグルメなど、観光資源が豊富にある。弊所としても、雲仙市や関係機関と連携しながら、多くの中国人観光客の送客が実現するよう、努めていきたい。