(授業中風景を視察する江頭教育次長と中川高校教育課長)
| ?８月５日（木）から７日（土）にかけて、長崎県江頭教育次長、中川高校教育課長、廣瀬壱岐高等学校長らが、上海市教育委員会、上海外国語大学等を訪問し、７月２６日（月）から８月１３日（金）までの１９日間、上海外国語大学において実施している「高校生の中国語研修」の受け入れ協力に対するお礼、並びに今後の更なる協力をお願いした。 | |
| ??平成１７年度の事業開始から今年で６年目を迎える中国語研修。中国語の学習経験のある生徒を対象として実施されており、日本でも数少ない中国語プログラムを持つ壱岐高等学校を始め、長崎県内の高校生３２名が参加して実施されたものである。 | |
| ??また、８月５日（木）には壱岐高等学校と上海市内の光明中学との姉妹校調印式も行われ、今後の相互交流が約束された。 | |
| ??長崎県は上海に一番近い日本である。上海で学んだ高校生達が、将来長崎県と上海、そして中国との交流に貢献してくれるものと期待したい。 |
