(閔行区政府との会談)
| ??去る５月１７日（月）から２１日（金）の５日間の日程で、総勢５８名（団長：久保大村市副市長）が上海市及びその周辺を訪問した。 | |
| ??長崎空港上海線利用促進の一環として、友好都市である上海市閔行区の訪問、江蘇省無錫市、蘇州市、そして現在開催中の上海万博視察等が実施されたもので、初日の１７日（月）には１９８７年から交流を行っている上海市閔行区政府にて、久保副市長と閔行区の楊徳妹副区長による会談が行われた。会談のなかで、楊副区長は一行に対し歓迎の意を表するとともに、日本の良い部分を更に学び発展させていきたいと挨拶。これに対し、久保副市長も閔行区との交流を更に深めたいと答えた。 | |
| ??１９日（水）には、中国東方航空や上海市内の大手旅行社などを訪問し、大村の観光の魅力等を発信。併せて今後の中国人観光客の送客についてお願いするなど精力的なセールスを行った。大村市は長崎県の玄関であり、上海～長崎便を利用した中国人観光客にとっては、最初に降り立つ地である。今回の活動が、必ずや功を奏するものと期待したい。 |
