4月26日(木)北京にある日本大使公邸において、日本の自治体や企業、団体等が集まって、約900名の日中両国をはじめとする関係者が招待され、お酒や米などの特産品をPRするとともに、観光地PRなどを行っている地域もあった。
本県からは上海大菱食品有限公司と連携して、長崎鮮魚と長崎県産酒のPRを行うとともに、公邸主催でまぐろ解体ショー(長崎産)なども行われた。
初めての長崎鮮魚の出展ということで、マグロやブリ、太刀魚などに加えて、小長井牡蠣も展示していたことから、多くの北京の日本料理関係者が注目することとになり、同時に長崎県産の日本酒についても認知度を高めることができ、実際の取引拡大にも今後つながる見込みである。
また、大使館関係者にも高い評価を頂いたことから、今後もこのような機会をとらえて、長崎の鮮魚と併せた県産品プロモーションを各事業者と連携して行ってまいりたい。