4月18日(水)~20日(金)まで、長崎県の国際観光振興室の土井口参事監をはじめとする訪問団が上海において、長崎上海路線を有する東方航空や、長崎をはじめとする九州ツアーに積極的に送客を行っている上海中信旅游などを訪問。今後の長崎県のインバウンド対策と今後の関係者との連携に向けた協議等を行った。
日中交流の進展によって、日本から中国へ来る旅行者も増えるとともに、今年度の中国人団体客やFITも増加が見込まれており、航空路線の搭乗率も上昇していることから、今後もさらなる搭乗者数の増加を目指し、現在の週2便から3便への増便が達成できるように、様々なチャネルを通じて、長崎線の集客を図ってまいりたい。