6月26日に吉林省長春市で開催された「第3回長春市中日韓経済交流会」に上海事務所が参加し、長崎県の概要説明や観光資源のPRを行った。
交流会には、日本から60名、中国側200名、韓国側30名の総勢約300名が参加し日中韓の経済交流促進に対する意見交換や民間団体などの調印式が行われた。
日本の地方自治体事務所としては、本県のみが参加していたことから、有益な長崎県のPRの場となった。
このような中国各地で行われる交流イベントの機会を通じ、長崎県と中国の交流を進めていくとともに、将来的なビジネス展開などへの成果につなげていきたい。