8月20日(月)から23日(木)まで、佐世保市港湾部が上海市内のクルーズ社等を訪問。当事務所も同行し、ポートセールスを行った。
今年の7月から佐世保港において16万トン級の大型クルーズ客船が寄港できるようになったことから、上海市内のクルーズ社6社等を訪問し、佐世保港の整備状況や観光資源のPRなどを行い、クルーズ客船の寄港拡大を呼びかけた。
日本への中国人観光客が増加する中でも、特にクルーズ客船利用の観光客は急成長している。当事務所としても、中国でのクルーズ需要や顧客動向などを注視しながら、県へのクルーズ誘致が円滑に行われるよう、引き続き関係者と連携して対応していきたい。