(メディアに対する状況説明)
| ???去る６月２２日（月）、長崎県、鹿児島県、福岡市の上海駐在員３名が、上海市内の新聞記者に対し、新型インフルエンザの感染対策、日常生活の様子などの説明や、観光客に対する影響は極めて小さい事等をアピールした。 | |
| ???新型インフルエンザの影響で世界的に海外旅行が不振に陥る中、中国～日本間のクルーズを運航しているコスタクルーズ社を中心にその寄港地として予定されている三地域共同で実施したもので、当日は６社７名のメディアが参加。新型インフルエンザ患者が発生した際の対策や、感染防止対策などの質問が相次いだ。 | |
| ???中国から日本への観光客は、新型インフルエンザの影響で極めて低調である。ここ数年で６万人以上の中国人観光客を運んだ日中間のクルーズ事業もキャンセルが相次いでいると聞く。多くの観光客が安心して訪れていただけるよう、今後も中国のメディアに対し、安全な日本?長崎を積極的にアピールしていきたい。 |
