佐世保市長、友好都市の厦門市長を表敬訪問
| ???さる、１１月１２日から１１月２０日まで、朝長則男市長を団長する佐世保市公式訪中団が友好都市である福建省厦門市との友好交流、中国人観光客誘致トップセールス等のため中国の各都市を訪問した。 | |||||||
| ???一行は１３日まで長崎県?福建省友好県省締結２５周年記念訪中団（上海市、福州市）に参加の後、友好都市の厦門市や中国各都市を訪問した。 | |||||||
| ???佐世保市は友好都市厦門市との経済交流を拡大させる足がかりとして、平成11年から技術研修生を受け入れている。また、平成9年度からJETプログラムによる国際交流員を招致し、佐世保市の経済?文化、教育の国際化や市職員の国際感覚の高揚と認識の向上を図っており、１４日にはこの歴代技術研修生、国際交流員と市長との意見交換及びさらなる友好拡大のため懇談会が開催された。また、１５日には厦門市人民代表大会陳昭揚副主任、厦門市政治協商会議江曙霞副主席と相次いで会見し、市長就任挨拶並びに厦門市内の五縁湾エリアにある道路を「佐世保道路」と命名いただいたお礼を述べるとともに、来年の佐世保市と厦門市との友好都市締結２５周年について意見交換を行った。 | |||||||
???一行は、この後、本年９月８日に命名式が行われた佐世保道路の視察、日系企業各社との面談を行い、夕刻より厦門市人民政府劉賜貴市長、詹滄州副市長、厦門市外事弁公室陳愛京主任、洪成宗副主任、許明耀秘書長を表敬訪問した。佐世保市長は友好都市締結25周年事業に劉賜貴市長を佐世保市に招聘したい旨を表明するとともに記念事業等について意見交換が行われた。また、厦門市長からは、現在、厦門市の博物館に楽器を収集中であり、佐世保市内に珍しい楽器があれば提供いただきたい等の話題があった。
全員の記念写真
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