???さる8月31日(金)から9月4日(火)までの5日間、長崎上海クラブ及びNPO法人長崎国際文化協会による「日中国交正常化35周年記念訪中団」が、我が国が実施する「日中国交正常化35周年?二万人交流計画」の一環として、中国四川省及び本県の友好都市の関係にある上海市を訪問した。 | |
???メンバーは、長崎上海クラブ松藤悟会長をはじめ、長崎文化放送株式会社前原晃昭代表取締役社長、株式会社長崎国際テレビ長谷川国夫代表取締役社長、株式会社十八銀行森拓二郎執行役本店営業部長、ほか長崎上海クラブのメンバー、及び長崎国際文化協会石橋輝夫副会長をはじめとする長崎国際文化協会メンバー13名で構成され、四川省の世界遺産「黄龍」、「九賽溝」の視察の後、9月3日(月)に上海市において、昨年11月に長崎上海クラブ?上海長崎クラブ設立15周年記念として植樹されたキンモクセイが順調に成長している現場を視察の後、上海長崎クラブ(張保華会長)を表敬訪問、友好クラブ同志の交流会がなごやかに開催された。 | |
???この間、両クラブ間において40回以上にわたる相互訪問により、長崎からは経済ミッションやジュニア卓球選手団」の派遣、上海からは修学旅行、ジュニア卓球選手団の派遣など数多くの交流事業が行われ、2007年日中?文化スポーツ交流年である今回の訪問を契機にさらなる交流促進が期待できる。 |
日中国交正常化35周年記念訪中団《長崎上海クラブ?長崎国際文化協会》
投稿日 2007-09-18